2010年 年間ベストアルバム

今年もコレやるシーズンやってきましたあー!

究極の自己満企画\(^o^)/
1年間、いろんな音楽聴いてきた総決算!発表いたしましょー!!

<選考基準>
2010年1月1日〜2010年11月30日までにリリースされた新譜のみ。
リリース月については基本的には海外でのリリースを基準とします。
累計購入枚数:153枚より厳選しお気に入り作品30枚を選出。
取り急ぎ、専門雑誌の発表前にやりたかったので早めにやらせて頂きます。


あたしが選ぶ 2010年ベストアルバム TOP 30 \(^o^)/


1 - Flying Lotus / Cosmogramma

Cosmogramma [ボーナストラック・解説付き国内盤] (BRC254)

Cosmogramma [ボーナストラック・解説付き国内盤] (BRC254)

上位1〜3位かなり悩みました。悩んだ末今年はフライングロータスを1位に決めました。やはり今年はフライングロータスの年!いや、FL時代の到来でしょう!この作品は何かとゲストで参加した「トムヨーク」の話題が先行して注目を集めた作品ではありますが、実際トムヨーク参加の1曲はほんの一部に過ぎなかった。彼が作り出すビートミュージックはアクの強いトムヨークの気配まで消してしまうくらいとてつもない「宇宙」だった。warpには先輩のスコットヘレンという凄い方がいらっしゃいますが、もう追い越すのも時間の問題かと思ってしまいました。今年もう1枚リリースされたEPも遊び心満載で良かったし、クラブイベントもバカみたいに人入ってたし。前作LAも凄かったけど今回もまた期待値以上に「宇宙凄い」作品作ってくれて確信へと変わった!ヤツがいる限りwarpの将来は安泰だ!!と、まで言っても問題ないでしょう。本当に素晴らしい作品ですね^^


2 - Sufjan Stevens / The Age Of Adz

Age Of Adz

Age Of Adz

やっぱこの人すごい!すごい言っても他のアーティストと比べて次元が違うレベルにいるんですよね。。もう天才すぎてごめんなさいってレベルで^^;エレクロニック、オーケストラ、アコースティックすべての音楽を見事に組み合わせたマジカルポップミュージック!個人的には彼の代表作「イリノイ」以上に好き。本当この人完璧すぎる仕事しましたね、、他に誰れが作れんでしょうか?今年の歌モノの中ではぶっちぎりコレですね。今年はコレを聴いておかなきゃいけない作品です。10年代の代表作になるコト間違いなし!スルーしてる人は絶対聴いといたほうがいいです。


3 - Autechre / Oversteps

Oversteps [帯解説付/ボーナストラック1曲収録/国内盤] (BRC252)

Oversteps [帯解説付/ボーナストラック1曲収録/国内盤] (BRC252)

やはりオウテカは神だった…。この作品Ep7の次に好きな作品ですね。シンプルな音で聴きやすく美しい!10年後でもちょくちょく聴いてる作品でしょう。かなり大好きアルバムになりました。今年は久しぶりの来日もあり、ディファ有明での漆黒のライブやばかった…第七感くらいまで覚醒させらちゃった感じ^^


4 - Dirty Projectors + Bj〓rk / Mount Wittenberg Orca [Degital Only]
  購入はこちらをクリック

ダープロとビョク姐さんによる夢のコラボ。チャリティアルバム(mp3配信オンリー)専用サイトにて7$〜買えます。ほぼ声のみの作品でリードはデイヴがとり、アンバーとエンジェルによるハモリが相変わらず神。更に1歩引いたところからビョークが加わりいい味付け。ダープロ好きは文句なし買いかと。配信のみの作品っては敬遠されがちなのでこの機会聴いてない人はきいて欲しいです。ファンなら買っとこっ!間違いないので。今年最多のヘビロテ作品だったりすます。でも、アナログ、CDどちらでもいいからやっぱディスクで欲しいですね。


5 - The Books / The Way Out

Way Out

Way Out

久しぶりリリースのBooks!今回「も」素晴らしい!これ聴いてひとなら今年の年間ベスト10位圏内には入らなきゃうそだ!と、思う。あらゆる音をサンプリングし切り刻みつつ見事にまとめにあげられてます。もうBOOKS大好きすぎて死ねる!そんな作品です。BOOKSって雑誌媒体への露出が少ないせいか過小評価されすぎだよね。やってるコトはすごいのに…もっと評価されるべきアーティストですよね。


6 - Four Tet / There Is Love in You

There Is Love in You

There Is Love in You

フォーテット見直した。ループする美しい電子音と女性ボーカルがきれいに絡み合いう極上のミニマル。後味がすごくいいんですよね。聴き終えたあと自然と鼻ウタ歌っちゃってたりね^^全体的にもきれいにまとまってます。全9曲文句なし。夜用、散歩用なんでも合います!最高ですね!もうすぐ来日!朝まで踊りたい♪すごく楽しみです^^


7 - Mice Parade / What It Means to Be Left-Handed

What It Means to Be Left-Handed

What It Means to Be Left-Handed

今まで元ムームのクリスティンのポジションがついにキャロラインちゃんとグレゴリー・アンド・ザ・ホークに交代!?両方のファンとしては嬉しくもあり、、寂しくもあり、、複雑な思いで聴くハメに…。マイスは好きでアルバムほぼ揃ってますが、だんだんと歌モノに移行してきてますね。あのドラムは健在でマイスは見事なまで安定感とバツグンのセンス!やっぱ、マイスはいいですよ。ゲストにキャロライン!今回もお馴染みクラムボンも参加です。日本人としても嬉しい限り。


8 - J〓nsi / Go

ゴー

ゴー

上半期いっぱい書いたので別の方向から書きます。ヨンシーは空気読める人ですよね。このソロアルバム文句なしで良い作品なんだけど、この路線をシガーロスでやっちゃらダメだとしっかりわかってらっしゃる。ちゃんと線引きしてソロで楽しんでやれたんじゃないでしょうか?サマソニすごく楽しそうにやってましもんね。もうすぐ待ちに待った単独!こんな躍動するヨンシーは今回見逃すとしばらく見れないかもしれません!恵比寿とコースト東京2公演いきます!来月でるDVD付き売り方に納得いかんけどやっぱ欲しいから買う。。悔しいのう…。


9 - Laura Marling / I Speak Because I Can

I Speak Because I Can

I Speak Because I Can

17歳で鮮烈なデビューを飾り、早いもので彼女も20歳!待ちに待った2nd到着!聴いて彼女は本物だと確信しました。。この若さでこの渋さ…ほんと凄いと思う。ジョニミッチェルの初期・中期を彷彿させらちゃいますね。あとはキャットパワーあたり好きな方はツボかと。UKでは大ブレイク中。まあ、この子は間違いなく歴史に残るトラッドフォーク界の名シンガーになるでしょう。行く末が楽しみなアーティストの一人です。


10 - Antony And The Johnsons - Swanlights

Swanlights

Swanlights

アントニーの声は感情を揺さぶられるような圧倒的な何かがありますよね。今回の4thは重かった2nd、3rdに比べいい意味でシンプルで軽くなった。今回はありがとうありがとうと歌うアントニー。やさしさに包まれて聴いてるような心地よくフォーキーで聴きやすくなったアルバムです。そしてヴォルタのお返しとでもいいましょか、ビョークさんとのデュエットもすごくいい感じでした^^アントニーの作品はハズレなしですね。今後も外れる要素が見当たらない。そんなアーティストですね。今年はほんと幸せでした。日本限定の初来日公演「Antony and The Ohnos -魂の糧- 」を観れてこの新譜までも届くなんて。感謝しなくては^^


11 - Massive Attack / Heligoland

Heligoland

Heligoland

本当はマッシヴ大好きなんでベスト10入れたかったんですけどね…今年はよい作品多すぎるのです。レビュー的なものは上半期に書いたので簡単に書かせてもらいます。5thはゲストボーカルがバラエティに富んで素晴らしすぎる選出だっでしたね。個人的にはマルティナ嬢とサンドヴァル嬢を引っ張り出してきたコトに拍手を送りたいです。今年のフジロックは大トリを見事に飾ってくれましたね!白と黒、光コントラスト演出がカッコよすぎるんですよね。次回作は早めに届けて欲しいものですね^^またライブが観たい!


12 - Owen Pallett / Heartland

Heartland

Heartland

バイオリン魔術師、ストリングスアレンジャーの神。心機一転オーウェンパレットと改名し3rdアルバムです。今回も神の領域に入ったPOPミュージックといいましょうか文句なしで素晴らしかった。これも上半期書いたので割愛。いよいよですね^^アーケイドファイアのバンドメンバーで来日してますが、初単独公演を迎えます。つべなどで何度もよだれを垂らしながらみた一人オーケストラライブがいよいよ生で観れます!楽しみすぎる!!


13 - Gregory And The Hawk / Leche

Leche

Leche

うちがひたすらBat For Lashesと一緒に推しまくってるメレディスちゃんのソロユニットグレゴリー・アンド・ザ・ホークのFatcat移籍後メジャー2枚目。アダム(ex.マイスパレード)との最強コンビは健在。今回はアダム氏はバックバンドのサポートのみらしい。夢心地にさせてくれるウィスパーヴォイス健在。前作のほうが圧倒的によいけど、それでもこの順位あげちゃう!Fatcatの時期エース確定だね^^ここに動画張るためつべで漁ってたら相変わらず彼女の曲カバーする外人サソ多いですね。NET人気は相変わらずのようだ!何を隠そうこのあたしも彼女の代表曲「Boat and Birds」はアコギ触ればしょっちゅう弾いてたりします。ウクレレでも弾けるよ\(^o^)/


14 - Amiina /Puzzle
  購入はこちらをクリック

シガーロスの妹分バンド。シガロスファンでこのアミーナを知らないひとはもぐり。バックバンドとしてバイオリン等弦楽器弾いてる4人の可憐な女子たちです。待ちに待ったの2ndリリース。とは言っても輸入盤ですらアマゾンで出回ってない状況。只今、iTunesオフィシャルHPで細々と手売りしてます。さっそく取り寄せました。全シガロスファン必聴!大至急買ってください。今回やや歌モノ多め。今回もオルゴールのようなキラキラした素敵な音健在です!ですが、後半ダイナミックなシガーロスっぽい轟音っぽい音が混じってきた。今回4人娘に加え、男性メンバー2人増えたも模様。変化はその辺りからかな?アイスランドの音楽コミュニティってアーティスト同士みんな横に繋がってますからね。アイスランドファミリー万歳!ノーマークな方是非!


15 - Beach House / Teen Dream

Teen Dream (W/Dvd)

Teen Dream (W/Dvd)

これはみんな選びますよね。今回の3rdも素敵でした。ボルチモアの男女デュオ。白昼に漂うドリームポップ素敵ですね。すごく気持ちいい!いい感じのお昼寝ソングです。すいませんこれも上半期書いたので割愛で。SUBPOPはいいバンド抱えてるなあー。蛇足ですが、今から買う人はDVD付き買うべし。ライブがみてみたいですね。スマッシュさん、頑張ってフジに呼んでください!


16 - Joanna Newsom / Have One On Me

HAVE ONE ON ME

HAVE ONE ON ME

ハープを奏でる魅惑のシンガーソングライタージョアンナニューサム。今回のジョアンナは前作がアルビニ、オルークと組んでフリーフォークの金字塔的アルバムにもなった大傑作「Ys」があり、次は3枚組2時間以上からなる作品で更なる大作かと思い聴いてみるとそんな大げさなものでもなかった。と言うのが正直な感想です。言ってみればこれまでのキャリアを総括し、キャリアを積み熟成されたジョアンナニューサムの総決算的な位置づけ聴くアルバムかな?と、私は考えます。人それぞれ聴き方があると思うんです。2時間ぶっ通しで3枚聴くのもあり、適当に1枚だけ摘んで聴くのもあり。リスナーの自由なんです。しかもこれどこから聴いても良作なんですね。3枚組だからって構えないで肩の力抜いて聴くべし。かなりの愛聴盤になりましたね。個人的にはちょっと1曲が長いYs余裕ないとき聴くと疲れるのでこっちのほうはよく聴いてたりします。まあ、ジョアンナ作品は全部文句なしでいい作品なんですけどね^^


17 - Ellen Allien / Dust

Dust

Dust

あたしがテクノ界で神と崇めるエレンお姐さま。前作「SOOL」は無駄な音削ぎこまれた硬質なミニマルだったのに対し今回はパーカッション打楽器的なものが採用されオーガニックに!久々にエレンが歌ってます。フロア向けではなく、家でまったり聴くために作られた感じ。ゴリゴリのテクノじゃなくどちらかと言うとエレクロニカな作品ですね。幅広い層のリスナーにも受け入れられる作品かと。あたし的はお気に入りの1枚です。あと、今年のWIRE行けなかったのが悔い残る。。 それだけですね。


18 - Rufus Wainwright / All Days Are Nights: Songs For Lulu

All Days Are Nights: Songs for Lulu

All Days Are Nights: Songs for Lulu

ルーファスの6thアルバム。今回は全曲ピアノの弾き語りと言う意欲作。今年JCBホールで行われた来日公演ではステージは二部構成となっていて、前半は本作「All Days Are Nights: Songs For Lulu」を完全再現。このアルバムライブ観にいった人は一際思い入れある作品になったのでは?うちはその一人です。ライブがまた凄かったのなにかって一切の拍手と歓声がNGと言う異色のライブだったんです!不思議体験でした。すげーって感動してもを押し殺さないといけない辛さ?拍手できないって本当に辛いんです。やっぱり居たかと案の定どっかのバカがケータイ鳴らしてましたけどね^^;それを差し引いても圧倒的に素晴らしいライブだった。このアルバム聴くとあの時のライブみた時の思い出が蘇ってきます。


19 - Oval / O

O

O

2枚組全70 曲+ボートラ6曲!1〜2分の曲が連なるとてつもない大作を引き下げマーカスポップが帰って来ました。オーガニックな弦楽器とドラムなどの生音と電子音響、ノイズが混じり合い洗礼されたラップトップミュージックです。
聴いてて気持ちいい!これを聴きながら家事やったり、本読んだり日常生活にぴったりな作品かも。我が家では重宝させてもらってます。

20 - The Chemical Brothers / Further

時空の彼方へ-スペシャル・エディション- 【初回生産限定盤】

時空の彼方へ-スペシャル・エディション- 【初回生産限定盤】

はっきり言わせてもらおう!これがケミカルの最高傑作!有名どころのゲストボーカル集めてブレイクビーツやるのではなく今回は音モノ。フロア仕様を意識したのか曲の繋ぎ部分がストレスなく気持ちいい!これからはこっちの路線突き進んで欲しい。偉そうだけど、ケミカル見直した!今年のBBFは最高に踊らせてもらいました!

21 - Teenage Fanclub / Shadows

Shadows

Shadows

今年はベルセバ、ヴァセリンスなどグラスゴー祭りでしたね!TFCベテランならではのバツグンの安定感。捨て曲なしで文句なしにいい作品になりましたね。感謝です。

22 - R〓yksopp / Senior

シニア

シニア

前作「ジュニア」が思わぬ方向に行ってしまった対して、1st大好きファンへの謝罪とでも言えるこの兄弟アルバム「シニア」やっぱ、ロイクソップはこっちですよね!と思わざる得ない作品となりました^^いちおー言っときます。*注意*あたしは「ジュニア」はそんな嫌いではありません。

23 - Freelance Whales / Weathervanes

Weathervanes

Weathervanes

今年の夏はリバティーンズの再結成祭りに参加するべくイギリスのLEEDSフェスに行って来ました。その際です。たしかミステリージェッツを観にいこうとメインステージ目指してたらたまたま耳に入って音が素敵で足止め食らったのがコレ。正直なところまだ新人だし演奏上手くはない。けど惹かれるモノはありました。そんで旅行中ロンドン行ったときラフトレで彼らのCD現地調達してきました。結構思い入れあります。どんなバンドかと言いますと、鉄琴の金属音が美しくほっこりしちゃうチェンバーポップです。Fleet Foxesやサマソニで来日したFanfarloなどにお好きな方はツボかと。

24 - Philip Selway / Familial

Familial

Familial

ご存知レディオヘッドのドラマー:フィルのソロ。レディオヘッド大好きだからって入れたわけではない。トムとジョニーと言わずと知れた天才がおりますが、隠れた才能、フィルもまた素晴らしい一人でした。ドラムから離れアコースティックにギターを弾き語るフィル。全曲捨て曲なし!とってもやさしい音楽です。せっかく来日したのにちょうどLEEDSと被ってライブ観れなかったんですよね…フィルのツアーサポートバンドがBat For Lashesのメンバーだったって言う。。とまあ、レディオヘッド5人それぞれレベル高いんだなあーって思った。

25 - Matthew Herbert / One Club

One Club

One Club

マシューハーバートONEシリーズ3部作の2枚目。「One」はハーバートがすべての楽器、ボーカルまで一人でこなした作品に対し、「Club」はクラブにオーディエンスを集めあちこちにマイクを設置し即興で音作りした作品です。生のクラブ音レイヴサウンド。ライブ盤みたいなもんですね。めちゃくちゃ踊れる!次回3部作の最終章「One Pig」楽しみです!

26 - Corinne Bailey Rae / The Sea

Sea

Sea

3年ぶりの2ndアルバム。もう出ないのではないかと言われてた中なので「待望の」ですよね。なぜなら彼女の旦那さん亡くし悲しみを乗り越えてのですから…。1stは素晴らしい作品でした。そして今回もまた素晴らしい!彼女の声は多くの人の心を打つに十分な作品であったと思います。今年フジロックでは被って観れなかったのが残念でなりません。

27 - Azure Ray / Drawing Down The Moon

Drawing Down the Moon

Drawing Down the Moon

ブライトアイズ、ライロカイリー周辺がお好きな方はお馴染みだと思います。マリアとオレンダによるデュオ。まさかの再結成!どのような経緯でこうなったかはわかりませんがたまたまネットで情報漁ってたら発見し驚きでした。2人が寄り添うジャケなんか泣けますねー涙モノですね。本当に嬉しい再結成です!今月リリースなのでがっつり聴き混んでませんが、昔とちっとも変わってない!そこが嬉しいですね!相変わらず美しく幻想的に絡み合う2人のボーカルはほっこりします。フォーキーなドリームポップ女性ボーカルお好きな方は是非!

28 - The Vaselines / Sex With An X

SEX WITH AN X (IMPORT)

SEX WITH AN X (IMPORT)

グラスゴーそして再結成組。21年ぶりの新作ですって^^ほんと昔とまったく変わりませんね。もちろんこれはいい意味でです。フランシスの声いいですよね。ユージンとの掛け合うボーカルが大好き!去年サマソニでまさかの再結成ライブを目撃しました。まさか観れるとは…ってね!しかもめちゃくちゃライブ良かったっていう!あれ以来大好きなバンドになっちゃいましたね。残念なのはジャケが恐ろしくダサイ(笑)らしいちゃらしいけどね。。

29 - Jenny and Johnny / I'm Having Fun Now

I'm Having Fun Now

I'm Having Fun Now

ライロカイリーのジェニールイスによる彼氏と始めた新プロジェクトです。ジェニーちゃん思いっきり張り切ってますね!ラブラブな感じが伝わってきてついこっちまでニヤニヤしながら聴いてしまう極上ポップス。あっさりめ、さらっと聴ける1枚です。すごくいい感じでした。ここ最近のジェニーちゃんソロやったり自由すぎる活動してますね。日本じゃあんま人気ないけど頑張って欲しいものです。

30 - Tricky / Mixed Race

Mixed Race

Mixed Race

前作が残念な作品でしたが、今回はめちゃくちゃカッコイイ!あのトリッキーが帰ってた!いよいよ完全復活したと言っていいでしょう!ゲストが多彩でプライマルのボビーが歌ってたりと面白いです。これでブリストル周辺がまた面白くなってきました!ポーティスヘッド、マッシヴ、トリッキーと。ブリストル再始動!今後目が離せませんね。



そんな感じで2010年度の年間ベスト終了です。ちーん
最後までお付き合い下さった方、ありがとうございます\(^o^)/

12月に総括的なもの書ければなと思います。

ではでは☆