2011年上半期ベストアルバム と 

さてさて、こんな季節がやってまいりました!
上半期のベスト。さっそくいってみましょー\(^o^)/


<洋楽アルバム Best 20>


1 - PJ Harvey / Let England Shake

Let England Shake

Let England Shake

前作に引き続きジョンパリッシュとのゴールデンコンビですね!今回はイギリスを題材としたメッセージ性の高い作品となってます!前作もかなりの良作でしたがまたそれを上回る作品で上半期の1位なんの迷いもありませんでした!文句なし!ダントツの神盤に認定でしょう!彼女イメージってマユゲぼーん!の90年代のギターロックお姉さんだと思うのですよ。ホワイトチョーク以降の違いますからね。フォーキーなサウンドと美しい歌声に癒されます悟りを拓いたかのよう。ここからの進化がすごいんです!本作含む近年の3作品はどれも本当に素晴らしいのであたしに騙されて聴いてみて下さい。


2 - Fleet Foxes / Helplessness Blues

Helplessness Blues

Helplessness Blues

2ndも安心・安定のフリートフォクシーズと言ったところでしょうか。08年彗星の如く登場し全世界を魅了した彼ら。ロビンの素敵な歌声にリヴァーブ掛けて遠くまで広がってく感が気持ちいい。2ndも素晴らしい!いいバンドです!ただ、納得いかないのはこんな良作が英米ともに1位取れなかったんですよねえ、、すごく残念!あとは3年も待たされ続けてる初来日公演を待ち焦がれるばかりです。


3 - Thurston Moore / Demolished Thoughts

Demolished Thoughts [輸入盤CD] (OLE9532)

Demolished Thoughts [輸入盤CD] (OLE9532)

SY好きなうえにBECKプロデュースでバイオリンにサマラ・ルベルスキー参加という完全に狙い撃ちされた感じ。もはや買うのは義務!アコギにストリングス乗せてすごくシンプルで作品です。随所ベックっぽいなと匂ってくるんですが嫌味ではない。これはサーストン版のシー・チェンジだよこれは!!最近ベックはプロデュース業でやたらといい仕事しますよね。



4 - Bon Iver / Bon Iver

Bon Iver

Bon Iver

2ndも安心・安定のジャスティンさん!この前のEPが別ユニットのヴォイスコーダー多用したヴォルケーノ・クワイア寄り2ndは正直どうなるものかと心配したのですが大丈夫でした。1stがアコギ一本とコーラスワークで気持ちよかった前作に比べ、ドラムやらバックの音が加わり分厚い音になりましたね。個人的には1stのほうが好みだけど2ndも好き。癒されますねーハンモックに揺られて聴きたい1枚!



5 - Hauschka / Salon Des Amateurs

Salon Des Amateurs

Salon Des Amateurs

プリペアードピアノという特殊なピアノを使用し演奏するんだけども、細工されたピアノの弦に即興でいろんな物を貼り付けマジカルな音を出す驚愕ライブをやる方です。さすがFATCATといった感じですね!(興味ある方はYOUTUBE参照。本当にすごいです!)TLに流れて来たフォローしてる某サイトのツイートでムームが参加!というのモロに釣られてしまった感じですが結果オーライでしたね。紹介してくれてありがとーprivatedubさんw その後好きすぎて旧譜2枚買っちゃったました。アルバム全部揃える予定です。それくらいハマってます。



6 - Amon Tobin / Isam

ISAM [輸入豪華盤・CD+40ページブックレット] (ZENCD168X)

ISAM [輸入豪華盤・CD+40ページブックレット] (ZENCD168X)

ブラジル出身のエレクトロニカ界の鬼才とも呼ばれるアモン・トビンの新作はテッサ・ファーマーという芸術家とのコラボレーション・アルバムでDX盤には写真集付き。写真集眺めながら聴くとこの世界観もろにハマりますね。やっぱこの人すごいよ!ヘッドフォンしてじっくり聴くべし。音の構成が素晴らしい。抜群センスですね!そしてなんと!今回は若干、歌モノの曲も入ってます。アモン自身が歌ってるらしいのですが嫌味もなくアリっちゃアリかも。



7 - James Blake / James Blake

James Blake

James Blake

話題沸騰中のUK産ポストダブステの新生もランクイン!ダブステって言うよりピアノとコーラスでいい感じに音数の少ないエレクトリックな歌モノですね。アントニーほどではないけど彼の声すごくいいですね!もってかれます!とにかく飽きっぽいあたしでも飽きない1枚ですね。長期に渡り愛聴盤となるなること間違いなし!今後の成長過程を追ってかないといけない人でしょう。



8 - Radiohead / The King Of Limbs

The King of Limbs

The King of Limbs

お騒がせバンドですよね。緊急リリースにも程がある!!アーケイドファイアがグラミー受賞で盛り上る中、まったく空気を読まずに祝福ムードをかき消すかのようなタイミングでTKOLのアナウンスが投下w毎回事があることに話題を提供してくれるレディオヘッド。webを使ったプロモーション含む情報戦をやらせればもはや世界一!右に出るバンドはいないでしょう。内容は8曲30分ちょっとでコンパクトな作品ですがDASにある最近のトムのオフィスチャ−トの流れを汲むようなダブステの要素や複雑に絡み合ってくエレクトロニックなビート音に包まれる『Bloom』からのオープニング!フィルのドラム巧くなってね?とか感心しつつもこういう作品待っていたんだっっ!!と胸が熱くなり『Morning Mr Magpie』のコリンのベースに完全に心奪われ、Lotus Flowerで超名曲!!!!絶叫しちゃうみたいなここまで完璧な流れはだった。だが、後半守りに入ったのかちょっと無難すぎる曲を並べられてちょっと物足りない。むしろ迷いを感じる。個人的にはM1〜M5のLotus Flower→先日発表になった新曲『Staircase』→レコード・ストア・デイに投下されたシングルのM2『The Buttchers』→TKOLに戻ってM8の『Separator』で終わる感じのアルバムでなくEPとしての作品ならかなり評価されたと思う。評価は厳しくしました。あと1歩が足りない気がするんで。前作の『In Rainbows』は大衆向けに誰でもわかりやすく聴ける作品だったけど、これだけ稼いでるバンドだし媚びる必要はないとまったくないと思うんだよね。もっとファンを突き放して置いてけぼりにするようにもっと自由に好き勝手やればいいと思うのですよ。あと、残念ながらTKOLのツアーやらないらしいけどライブみたいですね。どれもライブで冴えそうな楽曲ばかりなので。とりあえずはFrom the Basementを楽しみにしときましょう!おっと、上半期レビューはゆるゆるでいこうと思ってたけどレディヘ大好きっ子だけにレディヘだけはついつい熱く語ってしまいますねw
このつづきは年間ベストのときに取っておきます。レディへは永遠に語れるw次は2000字くらいガッツリレビュー書きますね



9 - Prefuse 73 / The Only She Chapters

The Only She Chapters [解説付・ボーナストラック収録 / 国内盤] (BRC291)

The Only She Chapters [解説付・ボーナストラック収録 / 国内盤] (BRC291)

『女性』をテーマに女性ボーカルフューチャーして作られた異色作です。だったらサヴァスやザックヒルと組んだアレでやれとかいろいろ思うところはありますが個人的にはこれはアリ!ビートを切り刻むプレフューズらしさもかなり控え目女性ボーカルの良さを生かした幻想的な世界を作り上げられて気持ちよく聴けます。賛否両論あると思いますがあたしは大好きですね!スコットヘレンの何でもできる子というわけで。



10 - La Sera / La Sera

La Sera

La Sera

ビビアンガールズのベーシスト、ケイティちゃんのソロユニットです。本家ではガレージロックやってますが、こっちはふわっとした森ガールっぽいドリームPOPな作品です。いってしまえばamazonで予約のとき900円だったんです。これぞジャケ買い大成功!かなりの良盤だと思います。



11 - Seefeel / Seefeel

Seefeel [解説・ボーナストラック付き国内盤] (BRC282)

Seefeel [解説・ボーナストラック付き国内盤] (BRC282)

15年ぶりだかの復活作!といっても初見なんですがやられました。さすがwarpクオリティ!ずっと聴いて陶酔してたいですね!ウォーキングのお供に是非!! 大震災直後に開催されたソナーではドタキャンされてしまいましたが本当にみたかった!再度来日の手配お願いします!(切実に)



12 - Akron/Family / S/T II: The Cosmic Birth And Journey Of Shinju TNT

Vol. 2-the Cosmic Birth & Journey of

Vol. 2-the Cosmic Birth & Journey of

前回の初来日公演ですさまじいライブみてそれ以来すっかりトリコになってしまったバンドです。この作品はライブで聴いたら盛り上がること間違いなし!最高のライブがみれると思う。来月の来日が楽しみすぎます!アクロンは本当にいいライブバンドです! しいていうとmixの段階で音にムラがあってCDの音質も悪いのがちょっと残念ですねー



13 - Elbow / Build A Rocket Boys!

BUILD A ROCKET BOYS

BUILD A ROCKET BOYS

前作が売れまくってようやく遅咲いた感じですが今回もいいですね!あたし的には前作よりも好き。ガイの声はクセあるけど渋いうえ味があるから大好きです。日本でももっと売れていいと思うんだけどなあ。。スノウパトロールといい、この温度差なんなんだろう?



14 - Bibio / Mind Broken

Mind Bokeh [解説・ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] (BRC285)

Mind Bokeh [解説・ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] (BRC285)

うーん。amazonにはだいぶ待たされましたね。リリースから2ヶ月遅れくらいで無事届きました(笑)待った甲斐はありましたね!前作よりも好き!ビビオならではのフォークトロニカとオサレPOPの微妙な距離感が素敵すぎる!通勤にもってこいの1枚です。



15 - Adele / 21

Adele : 21

Adele : 21

英国では驚異的なセールス記録樹立してるようですが紛れもなく良盤ですね!出来は1st以上だと思うし2ndはこう作るのだというべくお手本的作品ですね。アデルちゃんのソウルフルな声はよりパワーアップしてますね。末恐ろしいアーティストですね。次回作は23あたりかな?



16 - Lykke Li / Wounded Rhymes

Wounded Rhymes

Wounded Rhymes

スウェーデンの歌姫。ピッチでかなりの高評価だしかなり聴いたアルバムいい作品だと思います。この2ndよか1stのほうが圧倒的に好きなのでこれくらいの位置で!ようやく日本盤もでるようですね!もっと評価されるべきアーティストだと思う。



17 - Tedeschi Trucks Band / Revelator

Revelator

Revelator

スーザンとデレク夫婦による共同名義ユニット。去年のフジもよかったですね!またギタープレイ堪能したい!とまあ、まだ買ったばかりなのでこれくらいの位置で。この先何十年と廃れることのなく聴ける良盤であることは間違いなし!



18 - My Morning Jacket / Circuital

Circuital

Circuital

前作がそっちいっちゃうの?といった意欲作だっただけにマイモジャらしいアルバムになって嬉しい。ライブを意識して作られたアルバムらしいのです。全体的にアコギとストリングスが織り成すフォークなナンバー!どれもライブで聴きたい曲ばかりですね!でもね、クマジャケでお馴染みの『It Stil Moves』がいちばん好きすぎるあたしにはちょっと物足りなかったかな。もう一押し欲しかった。



19 - Beastie Boys / Hot Sauce Committee Pt.2

Hot Sauce Committee Pt. 2

Hot Sauce Committee Pt. 2

ビースティーズお帰りなさい。待ってました!MCAの闘病で発売延期とのびのびになりましたがいい作品で安心しました。ビィースティボーイズは洋楽どっぷり漬かるきっかけになったアーティストの1つ。あたしの中では永遠に世界一カッコイイおじさんたちです!



20 - Sonic Youth / Simon Werner A Disparu

Simon Werner a Disparu

Simon Werner a Disparu

SYマニアなら外せない自主制作盤SYRシリーズ9!今回はフランス映画のサントラ盤でめちゃくちゃかっちょいいインストモノです。ひさびさに道楽担当のジムオルークさんがベースで参加してますよ!ジャケ買いでも損はない良盤です。



次点 - The Middle East / I Want That You Are Always Happy

I Want That You Are Always Happy

I Want That You Are Always Happy

日本先行リリース盤ので買いました。フォーキーだけどほんのりダークな世界観がツボ。あたくし個人的には推しておきたい!フジロックに来ますね!金曜のオレンジコートで会おう!



もういっちょ!



SBTRKT / SBTRKT

Sbtrkt

Sbtrkt

話題のビートメーカーSBTRKTの1st。まだぜんぜん聴き込めてないので別枠にしときました。すいません。12月やるころには入ってくるのではと思う。この覆面さんはフジロック来るので楽しみです。注目のアクト!



etc… - Autechre / EPS 1991-2002

EPS 1991-2002

EPS 1991-2002

初期のEP(11枚・全47トラック・5時間39分59秒)を5枚組にコンパイルした良心的、低価格のBOXセット。EPはガンツグラフとEP7くらいしかもってなかったので非常に助かりました^^なにげに今年買ったCDでいちばん聴いてるかなあ?warp好き・オウテカファンはマストです。



 --- まとめ ---

とりあえず数えてみたらCDだけで78枚買ってました(AKB関連はノーカウント)。いい感じペース買ってますね。円高ばんざーい\(^o^)/amazonで予約+2枚以上で10%オフで買えば1枚900円〜1300円以下で買えてしまうこの現状。糞盤買ってもダメージなし。この機会うまく利用せざる得ませんNE!

今年は全体的に飛びぬけた作品があまりなく、イマイチな作品が多いかなあ?今のところね。楽しみにしてたBIGタイトルのガッカリ感…あー薄っぺらいなとか、やっぱ前作のほうがいいなって思わざるえない作品がや多すぎる。この鬱憤を放つためにガッカリストも書こうかと思ったけどそれもまためんどくさいのでやめます。個人的になんですけそろそろUSインディはちょっと飽きたかなぁ。特にチルウェイヴ、チルアウト系はもうおなかいっぱい。とは言っても懲りずにWashed Outなんかは予約してるけど。マイブームと言えばFLYING LOTUS周辺を掘ってて去年LONEとかTOKiMONSTAちゃんとかとに惚れて、いまFLYING LOTUS主催のBRAINFEEDER所属アーティストをちょっとづつ聴きまくってます。そろそろ届くであろうSAMIYAMの1stとかめっちゃ楽しみ!warpと共に追ってみよう。んで、9月には久々に新譜リリースとなるビョーク姐さん!期待してます!そのために我が家にもiPad2がやってきまいしたっ!!iPadとともに静かに待機してます^^ あとPORTISHEADの4thは年内に間に合うのかな?あれからアナウンスないしどうなんだろ?それと製作中らしいBAT FOR LASHESやCAT POWERもそろそろだろうしはやく聴きたい!などなど…そんな感じで後半戦も楽しく音楽ライフを探求したいと思います。




<邦楽アルバム Best 5>

いろいろ漏れてしまうので洋楽と邦楽わけてみました。
邦楽はいいアルバムいっぱいですね!!


1 - 砂原良徳 / liminal

liminal(初回限定盤)(DVD付)

liminal(初回限定盤)(DVD付)

昨年の先行でリリースされたEPからの続編となりますね。EP→アルバムという流れで聴くとベストかも。まりんの天才っぷりには驚かされるばかり。お行儀よく入り乱れる電子音が素敵!音の距離感を作り出す演出がハンパなく巧いですよね。またこれ1枚で10年は戦えるアルバムかとw クラフトワークそしてオウテカも真っ青です!(みーゆーさん調べ)



2 - salyu × salyu / s(o)un(d)beams

s(o)un(d)beams

s(o)un(d)beams

リリース前のアナウンスでクレジットみただけでドキドキしてしまった!!コーネリアスと組んだsalyuは無敵。まさにsalyuファンタズマがここに誕生!と言ったところか。コーネリアスのほかに元ゆら帝の坂本氏、旅人などサポート陣が豪華すぎる!内容もそれに恥じない素晴らしいものでした!何よりサリューさんの声は素晴らしい。今年の代表作とみて間違いないでしょう!



3 - 青葉市子 / 檻髪

檻髪

檻髪

はやくも2nd到着。今回も素敵すぎる作品を届けてくれました。市子ちゃんのギターの弾き語りは心を奪われます。透明感ある歌声は本当にやばい!またフジロック来てくれないかなぁ生で聴きたいなぁー



4 - あらかじめ決められた恋人たちへ / Calling

CALLING

CALLING

こないだのtaicoclubでライブみて確信した。以前からいろんなひとにオススメされてたんだけど噂以上だった。かなりできる子だと!ライブはオーガニックな爆音インストバンドです。フジロックでもみます。たぶん



5 - mito / DAWNS

DAWNS

DAWNS

クラムボンの頭脳ミト君のソロ。dot i/oやmicromicrophoneといったソロプロジェクトもありますがmoto名義は初。サポートしてるゲスト陣がまた豪華です。大変失礼ですがヘタウマな英語歌詞ボーカルとマイスパレードっぽい音がいい感じにハマった。



次点 - ノースリーブス / ノースリーブス

【特典生写真なし】ノースリーブス(初回生産限定盤)(DVD付)

【特典生写真なし】ノースリーブス(初回生産限定盤)(DVD付)

たかみな、こじはる、みぃちゃんによるAKB48の派生ユニット・ノースリーブスの1stアルバム。この3人はなかよさげでかわいいし、いちばんバランス取れたユニットだね!初期のrelax!やハート型ウィルスのセルフカバーなど収録!事実上ベストアルバムみたいなものですね!relaxの歌詞がすごく好き。疲れてるひとは聴くべし。AKBの事は嫌いでもノースリーブスは嫌わない下さいw



etc… - AKB48 / AKBがいっぱい

3枚組・全36曲収録でほぼメジャー移籍後のシングル、カップリングまで網羅してるMVクリップ集。楽曲がどうよりもAKBは映像でみたい!高画質すぎるブルーレイのクオリティに驚愕!AKBは映像ありきで楽しむものですね!まゆゆかわいいよまゆゆ!!やびゃあ!!とか2.5秒しか映らないさっしーを探したり推しメンひたすら追う作業に徹したりと楽しみ方は人それぞれ。ボリュームの割にはお買い得です^^




おまけ


あっちゃんでもなく、優子でもなく!センターまゆゆやびゃあ!!
AKBはこうであるべき理想のポジションです。まゆゆかわいいよまゆゆ^^




さしこのくせに生意気だっ!
まさかの大抜擢! SHIBUYA 109 × 指原莉乃



アップでど−−−\(^o^)/−−−ん!!




さっしーの魅力は3回に1回くらい超絶かわいくなるときがある。
アイドルなのに猫背だったり、テンパると早口になったり
プレッシャーに弱い。でも、ダメなりに一生懸命頑張る姿がかわいい。
なんだか危なっかしいところが見ててほっとけなくなる。
あと、背伸びしすぎたり、飾らないところが好き。
輪に入れない後輩に声かけてあげたり面倒みのいいすごくやさしい子なんですよ。
馬車馬の如く働いて大忙しですが握手会いくといつも元気に神対応!いい子だよ!
さっしー総選挙9位本当におめでとう!アイラビュッッ!!





5期生なかよし同期コンビ!きたりえ北原里英ちゃん)とさっしー
りのりえかわゆす! りのりえはガチすぎるなあ^^セットで応援してあげたい!




AKBの選抜メンバーとしても活動してる名古屋SKE48エース!
松井玲奈ちゃん!天使すぎるYO!!
総選挙のとき最後の挨拶が晴れた笑顔で衝撃的にかわいかった玲奈ちゃんに涙しました。
これからもじゅり坊の面倒みつつ、永遠のライバルとしても切磋琢磨してSKEを引っ張ってほしいです。



そして注目の美少女を紹介!



SKE48チームK2の『あいりん』こと古川愛李ちゃん\(^o^)/
かわいすぎる神ショット!SKEはW松井だけじゃありません!もっと評価されるべき子だと思う。
そしていま、あいりんのブログがたまらなく面白いっ!



もういっちょ!




あいりんと同じくK2のキャプテン『ちゅり』こと、高柳明音ちゃん
SKEナンバー3!AKBの選抜入りもあと一歩…惜しかった。
たかみな並のリーダシップ取れる子。こういう子を応援せねばっ!

とまあ、名古屋がきてます。SKE最高です!




最後の最後に空気読めない感じでAKBぶっ込んだ。だが反省してない。



私は一生懸命頑張ってる子たちを応援してあげたい。
アンチやってるよりよっぽど楽しいからね。

AKB48選抜総選挙を予想してみる

AKB48選抜総選挙を予想してみる

========== メディア選抜 =========
1位 大島優子
2位 前田敦子
3位 柏木由紀
4位 渡辺麻友
5位 篠田麻里子
6位 松井玲奈SKE48
7位 板野友美
8位 高橋みなみ
9位 小嶋陽菜
10位 指原莉乃
11位 松井珠理奈SKE48
12位 宮澤佐江

========= 選抜 =======

13位 高城亜樹
14位 河西智美
15位 横山由依
16位 峯岸みなみ
17位 北原里英
18位 倉持明日香
19位 高柳明音SKE48
20位 佐藤亜美菜
21位 渡辺美優紀NMB48


下馬評では圧倒的にあっちゃんですがあたしの予想は優子のV2と予想します!
個別(握手会)の人気を考えると今年はゆきりんが神7に入って来る!
まゆゆ渡辺麻友)ランクダウンが予想多いですが、写真集かなり売れてるらしいし上がると思う。
SKEも人気出てきたので玲奈ちゃんが珠理奈超えをし、NO,3のちゅり(高柳明音)まで選抜入りする!
今年の目玉は、何といっても人気絶頂のさっしー指原莉乃)どこまで順位を上げてくるかですね。10位と予想しておきますがもっと上いくと思う。
あとはNMBの子がおそらく入ってくる。選挙に強い亜美菜ちゃん今年も健在。
フレンチキッスで露出も多くなったもっちぃ(倉持明日香)が選抜復帰。ほかはベタにという感じですね。

40位までのアンダーガールズのみどころ
謙虚キャラで人気沸騰中のしゃわこ(秦佐和子)、研究生フレッシュレモンちゃん(市川美織)に注目!
個人的には梅田彩佳ちゃん、片山陽加ちゃん、古川愛李ちゃん(SKE48)には何とかランクインしてほしい!


どこまで当たるかなあ?
わたくしは、まゆゆさっしー、玲奈ちゃんに投票します^^

2010年 年間ベストアルバム

今年もコレやるシーズンやってきましたあー!

究極の自己満企画\(^o^)/
1年間、いろんな音楽聴いてきた総決算!発表いたしましょー!!

<選考基準>
2010年1月1日〜2010年11月30日までにリリースされた新譜のみ。
リリース月については基本的には海外でのリリースを基準とします。
累計購入枚数:153枚より厳選しお気に入り作品30枚を選出。
取り急ぎ、専門雑誌の発表前にやりたかったので早めにやらせて頂きます。


あたしが選ぶ 2010年ベストアルバム TOP 30 \(^o^)/


1 - Flying Lotus / Cosmogramma

Cosmogramma [ボーナストラック・解説付き国内盤] (BRC254)

Cosmogramma [ボーナストラック・解説付き国内盤] (BRC254)

上位1〜3位かなり悩みました。悩んだ末今年はフライングロータスを1位に決めました。やはり今年はフライングロータスの年!いや、FL時代の到来でしょう!この作品は何かとゲストで参加した「トムヨーク」の話題が先行して注目を集めた作品ではありますが、実際トムヨーク参加の1曲はほんの一部に過ぎなかった。彼が作り出すビートミュージックはアクの強いトムヨークの気配まで消してしまうくらいとてつもない「宇宙」だった。warpには先輩のスコットヘレンという凄い方がいらっしゃいますが、もう追い越すのも時間の問題かと思ってしまいました。今年もう1枚リリースされたEPも遊び心満載で良かったし、クラブイベントもバカみたいに人入ってたし。前作LAも凄かったけど今回もまた期待値以上に「宇宙凄い」作品作ってくれて確信へと変わった!ヤツがいる限りwarpの将来は安泰だ!!と、まで言っても問題ないでしょう。本当に素晴らしい作品ですね^^


2 - Sufjan Stevens / The Age Of Adz

Age Of Adz

Age Of Adz

やっぱこの人すごい!すごい言っても他のアーティストと比べて次元が違うレベルにいるんですよね。。もう天才すぎてごめんなさいってレベルで^^;エレクロニック、オーケストラ、アコースティックすべての音楽を見事に組み合わせたマジカルポップミュージック!個人的には彼の代表作「イリノイ」以上に好き。本当この人完璧すぎる仕事しましたね、、他に誰れが作れんでしょうか?今年の歌モノの中ではぶっちぎりコレですね。今年はコレを聴いておかなきゃいけない作品です。10年代の代表作になるコト間違いなし!スルーしてる人は絶対聴いといたほうがいいです。


3 - Autechre / Oversteps

Oversteps [帯解説付/ボーナストラック1曲収録/国内盤] (BRC252)

Oversteps [帯解説付/ボーナストラック1曲収録/国内盤] (BRC252)

やはりオウテカは神だった…。この作品Ep7の次に好きな作品ですね。シンプルな音で聴きやすく美しい!10年後でもちょくちょく聴いてる作品でしょう。かなり大好きアルバムになりました。今年は久しぶりの来日もあり、ディファ有明での漆黒のライブやばかった…第七感くらいまで覚醒させらちゃった感じ^^


4 - Dirty Projectors + Bj〓rk / Mount Wittenberg Orca [Degital Only]
  購入はこちらをクリック

ダープロとビョク姐さんによる夢のコラボ。チャリティアルバム(mp3配信オンリー)専用サイトにて7$〜買えます。ほぼ声のみの作品でリードはデイヴがとり、アンバーとエンジェルによるハモリが相変わらず神。更に1歩引いたところからビョークが加わりいい味付け。ダープロ好きは文句なし買いかと。配信のみの作品っては敬遠されがちなのでこの機会聴いてない人はきいて欲しいです。ファンなら買っとこっ!間違いないので。今年最多のヘビロテ作品だったりすます。でも、アナログ、CDどちらでもいいからやっぱディスクで欲しいですね。


5 - The Books / The Way Out

Way Out

Way Out

久しぶりリリースのBooks!今回「も」素晴らしい!これ聴いてひとなら今年の年間ベスト10位圏内には入らなきゃうそだ!と、思う。あらゆる音をサンプリングし切り刻みつつ見事にまとめにあげられてます。もうBOOKS大好きすぎて死ねる!そんな作品です。BOOKSって雑誌媒体への露出が少ないせいか過小評価されすぎだよね。やってるコトはすごいのに…もっと評価されるべきアーティストですよね。


6 - Four Tet / There Is Love in You

There Is Love in You

There Is Love in You

フォーテット見直した。ループする美しい電子音と女性ボーカルがきれいに絡み合いう極上のミニマル。後味がすごくいいんですよね。聴き終えたあと自然と鼻ウタ歌っちゃってたりね^^全体的にもきれいにまとまってます。全9曲文句なし。夜用、散歩用なんでも合います!最高ですね!もうすぐ来日!朝まで踊りたい♪すごく楽しみです^^


7 - Mice Parade / What It Means to Be Left-Handed

What It Means to Be Left-Handed

What It Means to Be Left-Handed

今まで元ムームのクリスティンのポジションがついにキャロラインちゃんとグレゴリー・アンド・ザ・ホークに交代!?両方のファンとしては嬉しくもあり、、寂しくもあり、、複雑な思いで聴くハメに…。マイスは好きでアルバムほぼ揃ってますが、だんだんと歌モノに移行してきてますね。あのドラムは健在でマイスは見事なまで安定感とバツグンのセンス!やっぱ、マイスはいいですよ。ゲストにキャロライン!今回もお馴染みクラムボンも参加です。日本人としても嬉しい限り。


8 - J〓nsi / Go

ゴー

ゴー

上半期いっぱい書いたので別の方向から書きます。ヨンシーは空気読める人ですよね。このソロアルバム文句なしで良い作品なんだけど、この路線をシガーロスでやっちゃらダメだとしっかりわかってらっしゃる。ちゃんと線引きしてソロで楽しんでやれたんじゃないでしょうか?サマソニすごく楽しそうにやってましもんね。もうすぐ待ちに待った単独!こんな躍動するヨンシーは今回見逃すとしばらく見れないかもしれません!恵比寿とコースト東京2公演いきます!来月でるDVD付き売り方に納得いかんけどやっぱ欲しいから買う。。悔しいのう…。


9 - Laura Marling / I Speak Because I Can

I Speak Because I Can

I Speak Because I Can

17歳で鮮烈なデビューを飾り、早いもので彼女も20歳!待ちに待った2nd到着!聴いて彼女は本物だと確信しました。。この若さでこの渋さ…ほんと凄いと思う。ジョニミッチェルの初期・中期を彷彿させらちゃいますね。あとはキャットパワーあたり好きな方はツボかと。UKでは大ブレイク中。まあ、この子は間違いなく歴史に残るトラッドフォーク界の名シンガーになるでしょう。行く末が楽しみなアーティストの一人です。


10 - Antony And The Johnsons - Swanlights

Swanlights

Swanlights

アントニーの声は感情を揺さぶられるような圧倒的な何かがありますよね。今回の4thは重かった2nd、3rdに比べいい意味でシンプルで軽くなった。今回はありがとうありがとうと歌うアントニー。やさしさに包まれて聴いてるような心地よくフォーキーで聴きやすくなったアルバムです。そしてヴォルタのお返しとでもいいましょか、ビョークさんとのデュエットもすごくいい感じでした^^アントニーの作品はハズレなしですね。今後も外れる要素が見当たらない。そんなアーティストですね。今年はほんと幸せでした。日本限定の初来日公演「Antony and The Ohnos -魂の糧- 」を観れてこの新譜までも届くなんて。感謝しなくては^^


11 - Massive Attack / Heligoland

Heligoland

Heligoland

本当はマッシヴ大好きなんでベスト10入れたかったんですけどね…今年はよい作品多すぎるのです。レビュー的なものは上半期に書いたので簡単に書かせてもらいます。5thはゲストボーカルがバラエティに富んで素晴らしすぎる選出だっでしたね。個人的にはマルティナ嬢とサンドヴァル嬢を引っ張り出してきたコトに拍手を送りたいです。今年のフジロックは大トリを見事に飾ってくれましたね!白と黒、光コントラスト演出がカッコよすぎるんですよね。次回作は早めに届けて欲しいものですね^^またライブが観たい!


12 - Owen Pallett / Heartland

Heartland

Heartland

バイオリン魔術師、ストリングスアレンジャーの神。心機一転オーウェンパレットと改名し3rdアルバムです。今回も神の領域に入ったPOPミュージックといいましょうか文句なしで素晴らしかった。これも上半期書いたので割愛。いよいよですね^^アーケイドファイアのバンドメンバーで来日してますが、初単独公演を迎えます。つべなどで何度もよだれを垂らしながらみた一人オーケストラライブがいよいよ生で観れます!楽しみすぎる!!


13 - Gregory And The Hawk / Leche

Leche

Leche

うちがひたすらBat For Lashesと一緒に推しまくってるメレディスちゃんのソロユニットグレゴリー・アンド・ザ・ホークのFatcat移籍後メジャー2枚目。アダム(ex.マイスパレード)との最強コンビは健在。今回はアダム氏はバックバンドのサポートのみらしい。夢心地にさせてくれるウィスパーヴォイス健在。前作のほうが圧倒的によいけど、それでもこの順位あげちゃう!Fatcatの時期エース確定だね^^ここに動画張るためつべで漁ってたら相変わらず彼女の曲カバーする外人サソ多いですね。NET人気は相変わらずのようだ!何を隠そうこのあたしも彼女の代表曲「Boat and Birds」はアコギ触ればしょっちゅう弾いてたりします。ウクレレでも弾けるよ\(^o^)/


14 - Amiina /Puzzle
  購入はこちらをクリック

シガーロスの妹分バンド。シガロスファンでこのアミーナを知らないひとはもぐり。バックバンドとしてバイオリン等弦楽器弾いてる4人の可憐な女子たちです。待ちに待ったの2ndリリース。とは言っても輸入盤ですらアマゾンで出回ってない状況。只今、iTunesオフィシャルHPで細々と手売りしてます。さっそく取り寄せました。全シガロスファン必聴!大至急買ってください。今回やや歌モノ多め。今回もオルゴールのようなキラキラした素敵な音健在です!ですが、後半ダイナミックなシガーロスっぽい轟音っぽい音が混じってきた。今回4人娘に加え、男性メンバー2人増えたも模様。変化はその辺りからかな?アイスランドの音楽コミュニティってアーティスト同士みんな横に繋がってますからね。アイスランドファミリー万歳!ノーマークな方是非!


15 - Beach House / Teen Dream

Teen Dream (W/Dvd)

Teen Dream (W/Dvd)

これはみんな選びますよね。今回の3rdも素敵でした。ボルチモアの男女デュオ。白昼に漂うドリームポップ素敵ですね。すごく気持ちいい!いい感じのお昼寝ソングです。すいませんこれも上半期書いたので割愛で。SUBPOPはいいバンド抱えてるなあー。蛇足ですが、今から買う人はDVD付き買うべし。ライブがみてみたいですね。スマッシュさん、頑張ってフジに呼んでください!


16 - Joanna Newsom / Have One On Me

HAVE ONE ON ME

HAVE ONE ON ME

ハープを奏でる魅惑のシンガーソングライタージョアンナニューサム。今回のジョアンナは前作がアルビニ、オルークと組んでフリーフォークの金字塔的アルバムにもなった大傑作「Ys」があり、次は3枚組2時間以上からなる作品で更なる大作かと思い聴いてみるとそんな大げさなものでもなかった。と言うのが正直な感想です。言ってみればこれまでのキャリアを総括し、キャリアを積み熟成されたジョアンナニューサムの総決算的な位置づけ聴くアルバムかな?と、私は考えます。人それぞれ聴き方があると思うんです。2時間ぶっ通しで3枚聴くのもあり、適当に1枚だけ摘んで聴くのもあり。リスナーの自由なんです。しかもこれどこから聴いても良作なんですね。3枚組だからって構えないで肩の力抜いて聴くべし。かなりの愛聴盤になりましたね。個人的にはちょっと1曲が長いYs余裕ないとき聴くと疲れるのでこっちのほうはよく聴いてたりします。まあ、ジョアンナ作品は全部文句なしでいい作品なんですけどね^^


17 - Ellen Allien / Dust

Dust

Dust

あたしがテクノ界で神と崇めるエレンお姐さま。前作「SOOL」は無駄な音削ぎこまれた硬質なミニマルだったのに対し今回はパーカッション打楽器的なものが採用されオーガニックに!久々にエレンが歌ってます。フロア向けではなく、家でまったり聴くために作られた感じ。ゴリゴリのテクノじゃなくどちらかと言うとエレクロニカな作品ですね。幅広い層のリスナーにも受け入れられる作品かと。あたし的はお気に入りの1枚です。あと、今年のWIRE行けなかったのが悔い残る。。 それだけですね。


18 - Rufus Wainwright / All Days Are Nights: Songs For Lulu

All Days Are Nights: Songs for Lulu

All Days Are Nights: Songs for Lulu

ルーファスの6thアルバム。今回は全曲ピアノの弾き語りと言う意欲作。今年JCBホールで行われた来日公演ではステージは二部構成となっていて、前半は本作「All Days Are Nights: Songs For Lulu」を完全再現。このアルバムライブ観にいった人は一際思い入れある作品になったのでは?うちはその一人です。ライブがまた凄かったのなにかって一切の拍手と歓声がNGと言う異色のライブだったんです!不思議体験でした。すげーって感動してもを押し殺さないといけない辛さ?拍手できないって本当に辛いんです。やっぱり居たかと案の定どっかのバカがケータイ鳴らしてましたけどね^^;それを差し引いても圧倒的に素晴らしいライブだった。このアルバム聴くとあの時のライブみた時の思い出が蘇ってきます。


19 - Oval / O

O

O

2枚組全70 曲+ボートラ6曲!1〜2分の曲が連なるとてつもない大作を引き下げマーカスポップが帰って来ました。オーガニックな弦楽器とドラムなどの生音と電子音響、ノイズが混じり合い洗礼されたラップトップミュージックです。
聴いてて気持ちいい!これを聴きながら家事やったり、本読んだり日常生活にぴったりな作品かも。我が家では重宝させてもらってます。

20 - The Chemical Brothers / Further

時空の彼方へ-スペシャル・エディション- 【初回生産限定盤】

時空の彼方へ-スペシャル・エディション- 【初回生産限定盤】

はっきり言わせてもらおう!これがケミカルの最高傑作!有名どころのゲストボーカル集めてブレイクビーツやるのではなく今回は音モノ。フロア仕様を意識したのか曲の繋ぎ部分がストレスなく気持ちいい!これからはこっちの路線突き進んで欲しい。偉そうだけど、ケミカル見直した!今年のBBFは最高に踊らせてもらいました!

21 - Teenage Fanclub / Shadows

Shadows

Shadows

今年はベルセバ、ヴァセリンスなどグラスゴー祭りでしたね!TFCベテランならではのバツグンの安定感。捨て曲なしで文句なしにいい作品になりましたね。感謝です。

22 - R〓yksopp / Senior

シニア

シニア

前作「ジュニア」が思わぬ方向に行ってしまった対して、1st大好きファンへの謝罪とでも言えるこの兄弟アルバム「シニア」やっぱ、ロイクソップはこっちですよね!と思わざる得ない作品となりました^^いちおー言っときます。*注意*あたしは「ジュニア」はそんな嫌いではありません。

23 - Freelance Whales / Weathervanes

Weathervanes

Weathervanes

今年の夏はリバティーンズの再結成祭りに参加するべくイギリスのLEEDSフェスに行って来ました。その際です。たしかミステリージェッツを観にいこうとメインステージ目指してたらたまたま耳に入って音が素敵で足止め食らったのがコレ。正直なところまだ新人だし演奏上手くはない。けど惹かれるモノはありました。そんで旅行中ロンドン行ったときラフトレで彼らのCD現地調達してきました。結構思い入れあります。どんなバンドかと言いますと、鉄琴の金属音が美しくほっこりしちゃうチェンバーポップです。Fleet Foxesやサマソニで来日したFanfarloなどにお好きな方はツボかと。

24 - Philip Selway / Familial

Familial

Familial

ご存知レディオヘッドのドラマー:フィルのソロ。レディオヘッド大好きだからって入れたわけではない。トムとジョニーと言わずと知れた天才がおりますが、隠れた才能、フィルもまた素晴らしい一人でした。ドラムから離れアコースティックにギターを弾き語るフィル。全曲捨て曲なし!とってもやさしい音楽です。せっかく来日したのにちょうどLEEDSと被ってライブ観れなかったんですよね…フィルのツアーサポートバンドがBat For Lashesのメンバーだったって言う。。とまあ、レディオヘッド5人それぞれレベル高いんだなあーって思った。

25 - Matthew Herbert / One Club

One Club

One Club

マシューハーバートONEシリーズ3部作の2枚目。「One」はハーバートがすべての楽器、ボーカルまで一人でこなした作品に対し、「Club」はクラブにオーディエンスを集めあちこちにマイクを設置し即興で音作りした作品です。生のクラブ音レイヴサウンド。ライブ盤みたいなもんですね。めちゃくちゃ踊れる!次回3部作の最終章「One Pig」楽しみです!

26 - Corinne Bailey Rae / The Sea

Sea

Sea

3年ぶりの2ndアルバム。もう出ないのではないかと言われてた中なので「待望の」ですよね。なぜなら彼女の旦那さん亡くし悲しみを乗り越えてのですから…。1stは素晴らしい作品でした。そして今回もまた素晴らしい!彼女の声は多くの人の心を打つに十分な作品であったと思います。今年フジロックでは被って観れなかったのが残念でなりません。

27 - Azure Ray / Drawing Down The Moon

Drawing Down the Moon

Drawing Down the Moon

ブライトアイズ、ライロカイリー周辺がお好きな方はお馴染みだと思います。マリアとオレンダによるデュオ。まさかの再結成!どのような経緯でこうなったかはわかりませんがたまたまネットで情報漁ってたら発見し驚きでした。2人が寄り添うジャケなんか泣けますねー涙モノですね。本当に嬉しい再結成です!今月リリースなのでがっつり聴き混んでませんが、昔とちっとも変わってない!そこが嬉しいですね!相変わらず美しく幻想的に絡み合う2人のボーカルはほっこりします。フォーキーなドリームポップ女性ボーカルお好きな方は是非!

28 - The Vaselines / Sex With An X

SEX WITH AN X (IMPORT)

SEX WITH AN X (IMPORT)

グラスゴーそして再結成組。21年ぶりの新作ですって^^ほんと昔とまったく変わりませんね。もちろんこれはいい意味でです。フランシスの声いいですよね。ユージンとの掛け合うボーカルが大好き!去年サマソニでまさかの再結成ライブを目撃しました。まさか観れるとは…ってね!しかもめちゃくちゃライブ良かったっていう!あれ以来大好きなバンドになっちゃいましたね。残念なのはジャケが恐ろしくダサイ(笑)らしいちゃらしいけどね。。

29 - Jenny and Johnny / I'm Having Fun Now

I'm Having Fun Now

I'm Having Fun Now

ライロカイリーのジェニールイスによる彼氏と始めた新プロジェクトです。ジェニーちゃん思いっきり張り切ってますね!ラブラブな感じが伝わってきてついこっちまでニヤニヤしながら聴いてしまう極上ポップス。あっさりめ、さらっと聴ける1枚です。すごくいい感じでした。ここ最近のジェニーちゃんソロやったり自由すぎる活動してますね。日本じゃあんま人気ないけど頑張って欲しいものです。

30 - Tricky / Mixed Race

Mixed Race

Mixed Race

前作が残念な作品でしたが、今回はめちゃくちゃカッコイイ!あのトリッキーが帰ってた!いよいよ完全復活したと言っていいでしょう!ゲストが多彩でプライマルのボビーが歌ってたりと面白いです。これでブリストル周辺がまた面白くなってきました!ポーティスヘッド、マッシヴ、トリッキーと。ブリストル再始動!今後目が離せませんね。



そんな感じで2010年度の年間ベスト終了です。ちーん
最後までお付き合い下さった方、ありがとうございます\(^o^)/

12月に総括的なもの書ければなと思います。

ではでは☆

M.I.A. / /\/\/\Y/\ (MAYA)

M A Y A

M A Y A

M.I.A.待望の3rdアルバムきたああああああああああ\(^o^)/


Arular → Kalaと革新的なビートミュージックで音楽シーン革命の如く大旋風をもたらした彼女。いよいよ第3章突入!


突如公開されたPV。先行シングルとなる『Born Free』
YOUTUBEでも内容が余りに過激すぎる為に削除されてしまったり。。
NYタイムスのライターと揉めてWebに個人情報晒して報復したり、レディーガガ批判やら、、^^;
彼女は相変わらず戦ってるなあと。。

これら全部ひっくるめての3rdアルバム『 M A Y A 』のプロモーションだと思うんですけど、この段階から話題が絶えませんでしたね。

M.I.A.ファンなのでかなりの期待を抱きながら聴きましたが
感想はズバリ…イマイチ。。


一歩先を行く新しさを感じなかったと言うか。。無難にまとめすぎたかなと言った感じでしょうか。今回のコラボレイターには引き続きディプロ、スウィッチなどいつものメンバーで固め、あらたにラスコ、自身のレーベルからデビューしたばかりの新人スレイベルズらを迎えましたが、この『MAYA』を聴く前にラスコの『O.M.G.!』、スレイベルズ『Treats』を先に聴くと明らかに音が重複するので焼きまわし?とも感じてしまう。。M.I.A.はやっぱすごいなあと思わせられる感動がなかったかなあー。ちょっと残念。
ビョークの次は彼女以外に居ないと信じてるファンなので厳しめに評価するとこの作品は全然ダメ。
プライベートでもディプロいざこざあるみたいだしとそろそろタッグ解消したほうがいいのかも。ビョークみたいにいろんな人とコラボしていけばいいと思う。次回作はあっと驚かすような作品を作って欲しいなぁ。

いろいろ文句はありますが、この作品の歌詞はより攻撃性の高い内容となってて読んでるだけで面白いです。歌詞カード目通して聴くとより楽しく聴けるかと。
M3 の『XXXO』はかなりカッコイイですねー『Paper Planes』ほど キラートラックじゃありませんけど、こいつが今のトコお気に入り^^

リードトラック『Born Free』

来年あたり単独で来日して欲しいですねー

2010年上半期ベストアルバム 2/2 (第5-1位)

続き。。



サクっとといきまーす\(^o^)/

第5位!!!!!!

Jónsi / Go

Go

Go

ご存知、Sigur Rósのフロントマンのヨンシー初のソロアルバム。
昨年Raceboy Sleeps名義で彼氏のアレックスとのリリースありましたけどね^^
あっちはアンビエントな作品でインストモノ。
今回のソロは歌モノそんな位置づけですかねえー

シガーロスではみられないような弾けるヨンシーに驚きでした。
メンバーが結婚・出産などで本体のシガーロスが小休止。
ここぞとばかりやりたがってた念願のソロ活動を喜ぶかのような弾けっぷり!
憂い喜び、森の中で小鳥と歌い聴いててものすごくハッピーになるキラキラPOP♪
こんな森ボーイなヨンシーだれが想像したでしょうか?(笑)

でも、考えてみると『残響』シガーロスは大きく変わってきたと思う。
前回の来日公演でもわかるように我々とララララ〜♪と手を叩きシングアロングするライブ。
シガーロスのライブってただジッと神々しく黙って聴く音楽ではなかったのだろうか?
と疑ってしまうほど。。

神々しいヨンシーもいいけど、こんなヨンシーもいいよね!
ソロワークなんだしこれはこれでいいと思う。

とりま、サマソニでみれるソロライブめちゃくちゃ楽しみです!
この作品聴いてると元気でるんだよねー^^

ヨンシーにTakk・・・。




第4位!!!!!!!

Flying Lotus / Cosmogramma

Cosmogramma [初回プレス限定ナイスプライス!! / ボーナストラック付き国内盤]

Cosmogramma [初回プレス限定ナイスプライス!! / ボーナストラック付き国内盤]

ビートの魔術師フライングロータスは本物だった。
それが証明された1枚です。
移籍後warp衝撃のデビューEP『Reset』に始まり、
各方面から大絶賛され売れまくった大名盤『Los Angeles』を経て新作をドロップ!
今作はそれ以上に売れたのでは??

もう、この人の勢いは止まりません!

『コスモグランマ』という宇宙をテーマに変幻自在に操るビートマジック炸裂!
目まぐるしく変わる展開と圧倒的な情報量。。。まさに宇宙\(^o^)/
実際話題となったトムヨークとのコラボが絡んでてそっちに目が行きそうですが、
それを前面的に出すのではなく控えめに。。
あくまでその流れの中の1曲であるという姿勢がすごく好感が持てる。
馴染みすぎてあれ?どれがトム?いつのまにか通りすぎてしまうような空気感さすがである。
聴き飽きず何度もリピートしたくなるりますね。
買ってからお気に入りでかなり聴いてます^^

warpには偉大なる大先輩AutechreAphex TwinPrefuse73という神々がいますが、
もうこの並びに入ってもおかしくないと思う。
新世代のHudson Mohawk、Flying Lotusがいる限りwarp未来は明るいと思う。

蛇足ですが、、、
嬉しかったのは、タワレコで買ったら初回特典多すぎたコト^^
まずは輸入盤仕様の黒地に金が入ったサックケースもらったこと^^
あと、ゴンジャスフィといっしょに買ったので、対象2枚以上〜特典でピンバッジ^^
ステッカーまでもらいまくり^^





第3位!!!!!!!

Joanna Newsom / Have One on Me

HAVE ONE ON ME

HAVE ONE ON ME

フリークフォーク界の女神。ジョアンナ・ニューサムまさかの3枚組リリース\(^o^)/
『Milk-Eyed Mender』で目覚めさせられ、『Ys』どっぷり浸かってしまったジョアンナワールド。
この『Have One on Me』でもう揺るぎないものへとなった気がするそんな作品でした。

この3枚のディスク。
何故に3枚組にしたのかよくわかりません。
バラ売りでもぜんぜんよかったと思うくらい。
3枚それぞれが繋がってるわけでもいので大作と呼べるモノではない。
安直に言ってしまえばシングルコレクションかも。
しかし、1枚1枚1曲のクオリティの高い。
ハープの音色と美しいジョアンナの声にいつまでも酔ってたくなる作品でした。

何年も何年も聴き飽きずおばあちゃんになっても聴き続けられそうな作品ですねー
3枚通しで聴くと2時間以上かかるので今日はこれと気分で1枚づつ聴くのが正解かもしれません。

今年はじめて彼女の来日公演@代官山UNITみてきました。
その演奏は美しいだけでなく、時には狂気を感じさせられるようなそんなライブでしたね^^
新譜リリース前の単独だったのでこのアルバムの中から披露してくれました。

ぶっちゃけCD聴き込んでからのリリースだったらもっと浸れたなあと。
あと、前座からジョアンナまでの出待ち時間長すぎ。。これさえなきゃ最高のライブでしたね^^

一度は野外でみたい!ヘブンでみたいぞおおおおおおおお!!
いつかフジロックでみてみたいものですねー



第2位!!!!!!!!!

Four Tet / There Is Love in You

There Is Love in You

There Is Love in You

フォーテットも気がつけば5年ぶり。
どっちかというと間に出したユニットでやってるFridgeのほうが好みだったりで、
たいして期待もせずにアマゾンで1000円くらいで安いから予約しとくかぁ的ないきおいで買った1枚。

フォーテットってフォークトロニカなイメージあるじゃないですかー
今作はミニマル色が強くってびっくりした。
エレクトロもそろそろ飽き飽きしててうるさくなってきたところでちょうどよかった^^
いい緩和剤的な役割をしてくれた感じかなあと。
疲れたとき抜群にハマるそんな音楽。

クラブで踊ってて3時半以降に流れてたら気持ちいい感じ。
とになく重なり合うミニマルな電子音とループする女性ボーカルが気持ちよすぎでトリップできる。
まさにAngel Echoes!

春先の朝の通勤でよく聴きましたね^^
全9曲。疲れず聴けます。それと、ちょっとフォーテット見直した^^
ライブ動画みてるとかなりいい感じなんですよねー

There Is Love in Youツアーで来てくれないかなあ。。
気持ちよく踊りたい\(^o^)/




第1位!!!!!!!!!!

Autechre / Oversteps

Oversteps (WAPRCD210)

Oversteps (WAPRCD210)

オウテカのレビューを書くってほんとムズカシイと思う。
まずここでタイプ打つのが止まる。。

彼らの伝えたい意図が果たしてどこまで理解できてるのだろうか?とそんな思いになる。
たとえば、昔買った『Ep7』。レディオヘッドが大好きでその絡みで手にした1枚です。
当時まったく意味がわからず聴かないで終わった。。

Oversteps出た聴いたついでで聴いてみた。当時と聴いた時の感覚がまったく違う。
これは良いモノだと思えるようになってた。
たとえばこの先5年後、10年後に聴き返したときどう感じるかすごい楽しみである。
音楽は1つのジャンルに集中して聴いても成長はできない。
とにかくいろんな音楽聴いて肥えた耳を作らないとなぁって思わせてくれるのがオウテカの存在です。
それ故、オウテカの音楽は別次元にあると思う。といつも思ってしまいまうのです。

ライブを体験してコトのある方であればわかりやすいと思うのですが、
照明全部落として真っ暗闇の中で2時間近く隔離されます。
暗闇の中リズムとるのに必死だったり、実は棒立ちで踊れてなかったりw
五感すべて使って感じるオウテカ。ゾクゾクしっぱなしです!

んで、本題Overstepsですが、前作よりも聴きやすくもの凄い勢いでリピートしちゃうお気に入り。
Overstepsの世界へ迷い込んだ。まだまだ出口は見つかりそうもないです。

そんな中、続編とも言われてる『Move of Ten』というEPが投下されちゃいましたね^^
買ってはいるんですが時間なくってまだ聴いてません。来週くらいから聴こうかなーって思ってます。

Move of Ten (WAP505CD)

Move of Ten (WAP505CD)




以上、オウテカのgdgdレビューで〆てしまった上半期ベストでした\(^o^)/

これはあくまで中間発表。

気がつけば、50枚以上買っちゃってた\(^o^)/
そんな中からの選考です。

これら以外でもいいのいっぱい出たなあ。。
ジェイミーリデルに!!!、LCD、クリスタルキャッスルズ、ヴァンパイアウィークエンドなどなど。。。

年間通してどうなるでしょうかねえ^^


年内リリースとの噂のRADIOHEADやら来週リリースのM.I.A.やらうかうかしれられませんねえ^^

せっかくブログはじめたのでTwitterとの使い分けうまくやってこう^^

基本音楽ネタだけ書くブログになりそうかなあ。


けいおん!並にゆるゆるでやってこうと思いますのでよろしくですm(_ _)m

2010年上半期ベストアルバム 1/2 (第10-6位)

ツイッターじゃあ文字数制限ありすぎなので急遽、ブログ開設しこちらで書いてみまーす^^

ものすごく自己満足的な日記ですが、、

リアルタイムで追いかけた00年代も去年で終わり、


2010年突入ーーー!!中。。\(^o^)/



あらたなる10年代の幕開けでありまーーす\(^o^)/


突然ですが2010年。

今年って思いっきり当たり年じゃないでしょうか??

ものすごい勢いで年間ベスト級のアルバムが連発してますね^^


ではでは、、、、


上半期のマイ・ベスト10セレクトしてみました(^O^)/
(ルールは1月〜6月末までリリースされた新譜)


そんじゃあ、いきます!!


第10位!

Foals / Total Life Forever

Total Life Forever

Total Life Forever

さいきん元気がないUKロック事情ですが、、、
そんな中、やっと粋のいいヤツらが2ndを引き下げ帰還\(^o^)/

1stでガチャガチャとマスロックしてたころと比べるとずいぶん大人ななったなと。
まずは手始めにと、先行で無料配布した曲『Spanish Sahara』。
この曲聴いて今までになかったFOALSな感じの曲調でただならぬ期待を抱きました。
マスロック感が薄れて、外に弾けるというより内側に。。
繊細に美しくロックする感じで高感度大。
フジロックで来日するけど、演奏時間が夕方!いい時間帯ですねー
すごい勢いで浸れると思うなあ^^

アルバム1枚通しで聴ける完成度の高い作品かな?
とりま、このアルバム大好きです^^
先行で輸入盤(通常)が発売し、即GETしましたがこの2CDのDX盤出たので買い換えたくらい^^

ボーナスDiscの方ですが、アウトテイク集。没ネタ満載なのであくまでオマケ。
DEEPなファン以外はオススメできない感じ。

Total Life Forever ずばり、トータルで楽しめた傑作!いい作品ですね^^



続いて、、
第9位!!

Stars / The Five Ghosts

Five Ghosts

Five Ghosts

5枚目となるカナダ・インディー界の至宝スターズ\(^o^)/
ジャケみただけで良盤の匂いがプンプンしてきそうなこの感じ!

ズバリ!今回もハズレなし。
リードトラックとなる『Fixed』いい感じですねー
アルバムはこの1曲を軸にいい感じにまとまりをみせてると思う^^
M83を彷彿させてしまうような重ねあうキラキラのシンセでドリームポップ全開。
また男女混合ボーカルがいいんだなあーこれが!
なんだか聴いててきゅんきゅんしちゃいますね^^

スターズは安定感抜群ですねー地味に外さず良い作品を供給してくれるいいバンドですね^^
また大好きな1枚があたしのCDラックへ追加されましたー\(^o^)/

うーん幸せ。。(人´∀`).☆.。.:*・゚



第8位!!!

Sleigh Bells / Treasts

Treats

Treats

今年のいちばん活きのいい新人じゃないでしょうか??
もうブルックリンはお腹いぱーいだよー\(^o^)/って思うかもしれませんが、
ちょっと聴いておいたほうがいいスルー厳禁な男女デュオが登場です^^

M.I.A.が主催するレーベル『N.E.E.T.』からデビュー!注目のスレイベルズ!!
さすがマヤ。
目のつけどころがいいですなあ。
ギターの人はもうすぐ出るM.I.A.の3rdにも参加してるとの情報が!
とにかく今スレイベルズから目が離せません。
ノイジーでエレクトニックな打ち込みとギター、ヴォーカルの女の子が破壊力抜群のですね!
とにかく勢いを思いっきりが(・∀・)イイ!!

サウンドがめちゃくちゃカッコイイのでM.I.A.ファンも納得できる作品かと。

YOUTUBEで動画みると、意外にもKILLSのライヴを彷彿とさせるプレイしてるんですねー
ギターの人はホテル(ジェイミーっ)っぽいプレイだ!
まだ国内盤出てないので、ツイッターなどではさほど騒がれてないので残念すぎる。。
とにかく、面白いのが出て来ました\(^o^)/

注目です!



第7位!!!!

Massive Attack / Heligoland

Heligoland

Heligoland

前作『100th Window』から7年ぶり(あいだにベスト盤挟みましたが)ですって!
新作出る出るって言われてて、、ボツになって作り直したり、、、
とにかくずぶん待たされたなあーって感じですよね。。
一昨年はPORTISHEADが10年ぶりの新作リリースあったり、
いよいよブリストル再起動って感じだ!!

コラボレイターにマジーナのホープ・サンドヴァル嬢
同郷のトリッキーでお馴染みのマルティナ嬢を迎えるという、
ブリストルファンを唸らすような豪華な歌姫たち!
さらにはお馴染みのホレス。Elbowのガイ。Blurのデーモンまで!!
ガチガチに固めた豪華なゲストを迎えヨダレもの。。(^q^)

位置づけとしては、1st『Blue Lines』に近い作品になったと思う。
DEEPに響く新マッシヴ・サウンド
個人的にいちばん好きなトラックはM7の『Paradise Crirus』ですかねえ。
森の妖精・サンドヴァル嬢がのヴォーカルが気持ちよすぎました^^
今年はフジロック最終日のヘッドライナーに光臨!

苗場空気をどのように変えてくれるのでしょうか?
サマソニ依頼の来日なので本当楽しみ!今年の大本命です\(^o^)/

しいて言うとですが、、、

残念なのはリリース前の初期クレジットにはDot Allisonの名があったはずなのに消えてた。。
レイヴ歌姫・ドットちゃん使ってらだいぶ印象変わったと思う。。。
EPあたりで出してくれないかなー
お蔵入りはあまりにもったいなすぎるぞーーー!!



んでもって…

第6位!!!!!

Owen Pallet / Heartland

Heartland

Heartland

旧姓:Final Fantasyさん。
大人の事情でオーウェン・パレットさんへと改名なさったよーです。
まだArcade Fireのメンバーなのかな?
かつてはライブメンバー一人として参加してたり
ラストシャドウパペッツのオーケストラ担当やら、クリエイターとしてもモテモテな人。
前作『He Poos Clouds』というとてつもない大傑作後の新作なのでただならぬ期待感でした^^

うん、やはりこの人は別格ですごい!外さない。
新年早々から大傑作が生まれました!!
この人の凄いところは、ライヴ映像を見てくれれば手っ取り早いのですが、
一人オーケストラなライヴしちゃう人です。
バイオリンを弾き、今弾いたパートをループさせ別パートを演奏、そして歌う。。
正直言いまして、前作以上の作品とは言えませんが
他のアーティストよりズバ抜けて凄いし平均点以上の作品だと思う。
やはり、天才が作るポップスは一味違いますね^^

日本の某ゲーム会社にFF名義が商標老録されてると言われ、名義変更せざるえない状況になったと上記で説明しましたが、それも急だったので初版で刷ってしまったジャケの背オビがFF名義のままリリースされてるものがあります^^
価値があるかとかは『?』ですが探してみるのも面白いかも^^


とまあ、10位〜6位まではこんな感じです\(^o^)/

長くなったのでここで〆ます。続きは次の日記で。。

ノシ